PayPayから、ついにPayPayフリマというサービスがスタート!!!!!フリマアプリの競合といえば、ラクマやメルカリがありますが、PayPayもついに参入してきました。
去年はPayPay祭りで、キャッシュバックキャンペーンでユーザーを増やしてきたPayPay。最近ではDiDiのタクシーアプリもありますよね。
福岡だとかなりユーザーが多いみたいです。(筆者、福岡県民です)
そしてPayPayフリマでは、最初のユーザー獲得のため、送料無料キャンペーン中です。
ちなみにこのキャンペーンは、11月末までの開催みたいです。こういったサービスは早いうちにのっかる!これが鉄則です。
手数料などについてもまとめていきますね。
PayPayフリマの送料無料キャンペーンはいつまで?
結論からいうと、11月末までの開催です。今日からのスタートなので約2ヶ月間!ちょうど年末の手前なので、引っ越しや断捨離にはちょうどいい時期なのかな〜とも思います。なるべく大きい家電とか出品したいですよね。
Paypayフリマアプリが出たらしいので早速出品してみた。
— ゆいちゅう@仮想通貨 (@cheko_bit) October 7, 2019
出品者送料無料ってやばない??
はじめての買い物で500円オフのクーポン配布は大盤振る舞いでしょww打倒メルカリを感じる。 pic.twitter.com/cucl2Vw9Gw
私もメルカリやフリマでちょぴっとお小遣いを稼いでいる身なのでわかりますが、送料無料って地味に嬉しい!!!!
メルカリやフリルって、だいたい1回送るにも300円〜の送料が発生してくるんですよね。もちろん、送る物の大きさによって送料も増えます。
なので実際ものが売れたとしても、
売上ー送料ー手数料(10%)=利益
という計算をしないといけなかったんです。
ですが今回、PayPayフリマだと送料が無料!ということなので、
売上ー手数料(10%)=利益
だけでOKなんです。
手数料は10%かかってしまうのですが、送料無料が地味に美味しいのは、そこまで売上金額が大きくないものを販売した時。
例えば、中古のお財布とか。5000円で売ったとしましょう。メルカリ便でヤマトの箱を使って発送したら380円くらいの送料。
ってことは、
5000円(売上)ー380円(送料)ー500円(手数料)=4120円
の利益になります。
ですがこれがPayPayフリマであれば、
5000円(売上)ー500円(手数料)=4500円
になりますよね^^
同じものを販売しているのに、送料分の380円はかからないのでその分お小遣い稼ぎができちゃうってわけです。
送料が大きい
・家電
・家具
あたりを売るなら、今でしょ!っていう状況なのです。
PayPayフリマの手数料を他社と比較してみた
PayPayフリマの手数料を、有名フリマアプリと比較してみました。
フリマアプリ | 手数料 |
メルカリ | 10% |
フリル | 3.5% |
PayPayフリマ | 10% |
手数料は、業界の中では圧倒的にフリルがお得なんですよね。
ただ、今の送料無料キャンペーンを加味すると・・・、フリルで10000円の財布を売った場合、
5000円(売上)ー380円(送料)ー175円(手数料)=4445円
となるので、フリルの方がお得・・・!という結果に。
なので、PayPayフリマがフリルよりもお得になる場合は、
送料>>>手数料
の時のみです。
送料無料だからといって、ちゃんとどこがお得なのか?を判断してから出品しましょう!
ただ、PayPayフリマは今日から始まったサービスなのと、PayPayのキャッシュバック機能などもあることから、売れやすさという面では大きいかもしれません。