先日、ニュースピックスを観ているとエコノミスト首席の永濱利廣さんが出演されていました。
日本の経済についてを淡々とお話する永濱利廣さんを見ていると、物凄く落ち着いているなぁと感じて、ついつい永濱利廣さんについて調べちゃいました!
調べてみると経歴といい学歴といいやはり素晴らしいところを卒業されていることが分かりましたので、皆さんにお伝えしてこうかなと思います!
ということで、この記事では、永濱利廣さんの経歴や学歴、年収、結婚についてお伝えしていきます!
それではご覧ください!(^o^)
永濱利廣の経歴
まず、永濱利廣さんの経歴についてお伝えします!
永濱利廣
生年月日:1971年(50歳)
出身地:栃木県足利市
職業:経済調査部 主席エコノミスト
担当:内外経済長期予測、経済統計、マクロ経済の実証分析
学歴
永濱利廣さんの学歴についてお伝えします!
永濱利廣さんは、
- 栃木県足利市立富田小学校
- 栃木県足利富田中学校
- 栃木県立佐野高等学校
を卒業されています!
高校を卒業した後は、1995年3月に早稲田大学理工学部工業経営学科を卒業しています!
冷静沈着な永濱利廣さんですが、大学受験の時にちょっとした詐欺に遭っちゃっているんですね~
なんでも、まだ栃木県から出てきたばっかりで、都会の雰囲気に飲まれながら早稲田大学を受験した時に、とある業者が「合否の結果通知が届かない可能性があるので、お金を払えば通知漏れを無くします」というありえない商売をしているのを見かけたとのこと。
周囲の人たちがその業者にお金を払っているのを見て、不安になったのでしょうね、ついつい払ってしまったそうなんです!
もちろん合否通知は、家に届いていますがその業者のおかげではないでしょうね…
経歴
続いて、永濱利廣さんの経歴についてお伝えします!
永濱利廣さんは早稲田大学を卒業後第一生命に入社されています。
第一生命入社後の経歴は、以下のようになっています↓↓
- 1995年4月 第一生命保険入社
- 1998年4月日本経済研究センター出向
- 2000年4月 第一生命経済研究所経済調査部副主任研究員
- 2004年同主任エコノミスト
- 2016年より現職
第一生命に入社した後は、出向したりエコノミストとして経済について勉強されています!
また、第一生命以外にも社外役職として
- 総務省「消費統計研究会」委員
- 景気循環学会理事
- 跡見学園女子大学非常勤講師
- 国際公認投資アナリスト(CIIA)
- 日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)
- ㈱あしぎん総合研究所客員研究員
- あしかが輝き大使
- 佐野ふるさと特使
- NPO法人ふるさとテレビ顧問
などマルチに活躍されています!
また、著者として
『経済指標はこう読む』(平凡社)
『第3次オイルショック』(共著、平凡社)
『アメリカ経済がわかる「経済指標」の読み方』(解説、日本経済新聞出版社)
『図解 資源の世界地図』(共編、青春出版社)
『日本経済のほんとうの見方、考え方』(PHP研究所)
『中学生でもわかる経済学』(KKベストセラーズ)
『スクリューフレーション・ショック』(朝日新聞出版)
等も出版されています!
年収について
続いて、永濱利廣さんの年収についてお伝えします!
永濱利廣さんの年収ですが、ハッキリとした年収についてはネット上には出ていませんでした。
しかし、調査を続けたところ、第一生命ホールディングス株式会社が有価証券報告書で公表している2021年度の平均年収(給与)は949万円で 過去5年間の平均年収は959万円と1000万円近くの年収をもらっていることが分かりました!
さらに、永濱利廣さんは第一生命以外にも社外役職として兼務されていて、テレビにも出演し、著書も多数なことからおおよそ約1500万円から2000万円ぐらいあるんじゃないかなと思います!
あくまで推測ですので、この金額が確実ではありませんがそれに近い年収はもらっているかもしれませんね♪
結婚について
次に、永濱利廣さんの結婚についてお伝えします!
永濱利廣さんは、結婚されていて高校2年生の男の子と中学2年生の女の子の子供がいます。
エコノミストとして働く一方、一家の大黒柱として家庭を築き上げている永濱利廣さん!
二人の子供さん達にも恵まれていました!!
子供さんからしたら自慢のお父さんですよね!
これだけメディアに出てエコノミストとして活躍し、さらには本も出しているお父さんなんてなかなかいませんよ!
勝手なイメージですけど、しつけや教育はむやみに怒鳴らずに子供達に理解させながら教えていそうなイメージです(^o^)
羨ましいお父さんですね♪
まとめ
以上、永濱利廣さんの経歴や年首、結婚についてお伝えしました!
永濱利廣さんは素晴らしい学歴をお持ちな上に、エコノミストとして日本の経済を分析されている方でした!
コロナ禍で経済の流れが難航している現状を綿密に分析して、経済についてどんどん情報発信していって欲しいと思います!
それでは!!
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