アーティスティックスイミング選手として活躍されて、現在は、日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士など活躍の場を広げている田中ウルヴェ京さんは、スポーツ関係以外にも配信動画ニュースピックスなどにも出演されるマルチな方です。
ニュースピックスの中で的確なコメントを発するなどして、キングオブコメントに輝いたことも !
今回は、マルチに活躍する田中ウルヴェ京さんに注目していこうと思います!
この記事でわかること
田中ウルヴェ京の旦那について
田中ウルヴェ京の学歴や経歴
田中ウルヴェ京の病気について
それではご覧ください!
田中ウルヴェ京の旦那について
田中ウルヴェ京さんの旦那についてお伝えします!
田中ウルヴェ京さんは、1992年に留学先のアメリカでフランス人の旦那さんと出会いました。
そして、5年間の交際を経て1997年に旦那さんと結婚されています!
旦那さんはとても優しい方で、切り花の輸入商社をしていた過去もあり、母の日には田中ウルヴェ京さんに素敵な薔薇を贈るなど紳士な一面もお持ちです(^o^)
めちゃくちゃ素敵な旦那さんですよね!!!なかなか奥さんに薔薇の花を贈る旦那さんはいませんよ!
田中ウルヴェ京さんは結婚後の1999年に、第一子を出産された後、旦那さんのMBAを取得するため、家族一同で再度アメリカに渡米したとのことです!

努力家の旦那さんですね♪
夫婦仲はとても良く、ラブラブなお二人なのです(*^^*)
子供について
田中ウルヴェ京さんと旦那さんの間には、子供が二人おれます!
1999年に男の子一人とその3年後に女の子一人出産されていますよ^^
田中ウルヴェ京さんの遺伝子を引き継いでいるって考えると、めちゃくちゃ運動神経良いのかな~なんて思いますよね。
旦那さんもMBAを取得するくらい頭が良いので、運動も出来て勉強も出来る秀才なお子さんが育っているのではないかなと筆者は思っています!!
田中ウルヴェ京の学歴・経歴について
続いて、田中ウルヴェ京さんの学歴、経歴についてお伝えしていきますね!
プロフィール
田中ウルヴェ京(たなかウルヴェみやこ)
旧名:田中京
1967年2月20日
学歴・経歴
・1967年、東京都港区白金台生まれ
・聖心女子学院初等科・中等科・高等科を卒業
・6歳時に水泳を始め、10歳でシンクロナイズドスイミングに転向。(デュエットのパートナーとなる小谷実可子と出会う)
・1979年、東京シンクロクラブに入門
・13-14歳カナダ国際ソロ・デュエット大会へ日本代表として出場、デュエットで銀メダルを獲得
・15歳で史上最年少の日本代表Aチーム入り
・日本大学(聖心女子大学へ内部進学する事も考えたが、シンクロとの両立が不可能だったため断念)
・日大在学中の1986年、世界水泳選手権マドリード大会でソロ4位、チーム銅メダルを獲得
・1987年、FINAシンクロワールドカップデュエット、チーム銅メダル獲得
・1988年ソウルオリンピックシンクロ・デュエットで小谷実可子と銅メダルを獲得
・1991年より24歳で日本オリンピック委員会の在外コーチ研修制度で渡米し、アメリカに留学
・1995年、カリフォルニア州セントメリーズ大学大学院健康・体育・リクリエーション学部修士課程修了
・1996年アトランタオリンピックシンクロ日本代表チームコーチ
・1999年からはアーゴジー心理専門大学院にて、認知行動理論、コーピングを学ぶ
・2000年、サンディエゴ大学大学院にてパフォーマンスエンハンスメント、アスレティックリタイヤメントを学ぶ
・2015年4月より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士課程在学
田中ウルヴェ京さんは、現役を引退後、
- 日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士
- 国際オリンピック委員会(IOC)マーケティング委員
- IOC認定アスリートキャリアトレーナー
を務め、チーム契約として、
- 車椅子バスケットボール男子日本代表チームメンタルコーチ
- なでしこジャパンサッカー女子日本代表チームメンタルコーチ
個別契約として様々な競技のプロ選手やトップアスリートのメンタルコーチを務めています。
田中ウルヴェ京さんは、現役を引退された後でもメンタルコーチとして活躍されています。
元アスリートだったからこそトップアスリートの気持ちも分かる的確な指導が出来るのでしょう!!
田中ウルヴェ京は癌を患わっていた!?
続いて、田中ウルヴェ京さんの病気についてお伝えしていきます。
田中ウルヴェ京さんは、2009年と2010年に癌を患わっていたことを発表しています。
こちらが本人のツイートになります↓↓
で、昨年、自分がガンになった時も「おらおら系」で攻撃イメージを開始しようと思ったが、いつも自分を医学的見地の説明で助けてくれる友人の医者が教えてくれた「ガンとのつきあいかた」で気持ちを切り替えた。自分の体内には怒りで処理せず、感謝することに。「ガンさん、ありがとう」と。
— 田中ウルヴェ京 (@miyakoland) March 21, 2011
この時は、とても辛かったそうです。
しかし、前向きな田中ウルヴェ京さんは、癌に負けまいと常に思い続けていたことがあります。
それは、
- 今出来ることをやる
- なぜそうなったかという背景に興味を持つ
- それによって学び、感謝する
です。
自分が今何をすべきなのか、また原因や要因を追求していくこの姿勢が癌を克服出来た理由でしょう!!
癌を宣告された時、頭が真っ白になったと思います。
それでも前を向いて癌と戦い、現場に復帰されています。
田中ウルヴェ京さんの精神力というのは、元アスリートだけにとても強いのでしょうね。
このような方がメンタルトレーナーで付いてもらえるというのは、チームや選手からしても大変心強いと思います!
まとめ
以上が田中ウルヴェ京さんの旦那さんや経歴、病気についてでした!
アスリートとしても活躍された後も、選手のメンタルトレーナーやIOC委員としても活躍されている田中ウルヴェ京さんは、これからもっともっと飛躍していくでしょう♪
今後も応援していきたいと思っています!
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