亀山敬司(DMM)の本当の顔は?資産についても調べてみた

DMM.com創業者の亀山敬司さんをご存知の方は多いと思います!

しかし、「亀山敬司さんいつも顔隠しているけどなんで?」と思っている方が多いのでは?

そんな方に向けて、この記事では

亀山敬司さんの本当の顔が気になる!
なんで顔隠しているの?
亀山敬司さんってどんな人なの?
資産どのくらい?

と思っている方向けに調べてきましたのでお伝えしますね!!

さらには、最近若者に流行っている資産運用についても自論を話されていました。

この記事を読めば「亀山敬司さんってそういう人なんだ」と納得していただけると思います!

大手DMM.comの創業者の「亀山敬司さん」の素顔に迫っていきます!どうぞ!!!

目次

亀山敬司のプロフィール

 

亀山敬司さんと言えばこのイラストですよね!!とても可愛らしいお顔のイラストを毎回載せていると思います(^^)

こちらが亀山敬司さんのプロフィールです↓↓

プロフィール

名前:亀山敬司(かめやまけいし)
生年月日:昭和36年3月生まれ
出身地:石川県加賀市
出身高校:石川県立大聖寺学校
家族:嫁、子供二人

石川県出身なんですね!石川県加賀市と言えば、甘海老やズワイガニが名産ですよね(*゚∀゚)子供のころよく食べていたのでしょう!羨ましいです♪

亀山敬司の経歴

亀山敬司さんは、石川県立大聖寺高校を1979年に卒業後、税理士を目指すため簿記専門学校に入学しました!

しかし、1980年の翌年に将来の稼ぎに疑問を持ち、自ら簿記専門学校を退学したのです。

 

学校を辞めた後は、東京の六本木でアクセサリーの露天販売を手掛けることになり、24歳で帰郷。

姉の喫茶店の手伝いをするために帰郷したそうです!それからは、雀荘、プールバーなどの経営を行い1980年後半ころにレンタルビデオ店を開業して成功しました(^^)

が、しかし、この時亀山敬司さんは、とある映画を見て「レンタルビデオ店が消滅するな」と感じたそうです!

とある映画とは、、、

バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2

なんですね〜!!!

映画を観て将来を予感するアンテナが凄すぎです、、、

そして、レンタルビデオ店からA○ビデオの版権ビジネスへ進出されたのです!このビジネス進出を果たした亀山敬司さんは後にA○界の大物となるわけですね〜

その後は、

  • 1999年11月に加賀市に株式会社デジタルメディアマート(合同会社DMM.com)開設
  • 2000年4月DMMのシステム開発の株式会社ドーガを設立(A○配信から通販、ライブチャット、オンラインコミック、オンラインビデオレンタルを展開)
  • 2017年2月にDMMホールディングス(現株式会社DGホールディングス)を設立、私塾DMMアカデミーという塾をスタートさせて校長に就任
  • 2018年に4月に人材育成事業「ヤンキーインターン」を運営する、株式会社ハッシャダイを買収し、GTK(Great、teacher、kameyama)

と数々の事業進出をされたのです。

やはり一番の驚きは、映画を観て次のビジネスを考えたことですよね。レンタルビデオ店で成功していても常に次のステップへと取り組む姿勢がA○界での成功に繋がり、その後のビジネスにも繋がっていったわけですから次に取り組む姿勢を見習わせてもらいます(*_*)

亀山敬司の本当の顔は?

数々の成功を収めてきた亀山敬司さんは、もちろんいろんな取材や共演といった顔を出す場所にも立たれているのですが、画面に出てくるお顔は常にイラストとなかなかお顔が拝見できませんでした。

しかし、筆者は諦めません。調査の旅に出たのです!!!

ネットサーフィンを繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰返し、etc…

 

とやってみたものの、素顔が出ている写真は出ていませんでした(T_T)

全くみつかりません。(ちーん(*_*)涙)

 

ただですね!!ネットサーフィンを繰り返してたところ後方からやや斜めの写真が載っている写真を発見したのですね〜

投資についての取材を受けている時の写真になります!こちらのサイトに飛んでいただければ見る事ができます!

この斜め後ろの画角とイラストを合わせれば…後は各々のイメージ通りに任せます!!

ここポイント
ちなみにお顔を出さない理由は、プライバシーの保護のためだそうです!!

資産はどのくらいあるの?

これだけ成功を収めている亀山敬司さんなので、資産はどのくらいあるの?と気になりません?

筆者は気になりました笑

こちらも調べたんですねー、、、

 

2017年に財務記録とブルームバーグ・ビリオネア-インデックスが調査したところ、DMMグループ所有による亀山敬司さんの資産は少なくとも35億ドル(約3800億円)と試算されていて、ランキングは日本人で9位でした。

約3800億円とかもう想像が付きません(・∀・)

えげつない額ですね。

こんなにも資産があるのに通勤は自転車なんだそうです!カッコ良すぎる。

 

亀山敬司さんの考えは、仕事をする中でも常に若手の意見を取り入れて事業を展開していくそうです。

もうこういうところから亀山敬司さんの人間性が溢れ出ていますよね!!!

若者の資産運用について

最近、資産運用って言葉流行っていませんか?筆者の周りでも結構この言葉を聞きます。

時代的なものでしょうか、コロナ禍で非常に将来の見通しが付けにくい今だからこそ資産運用に若者が目をつけるのかもしれませんね。

株にFXにビットコインなどたくさんあると思います!その若者の資産運用について成功している亀山敬司さんが述べていることが心に刺さりましたのでお伝えしますね!!

先程もリンクを貼りましたが取材の中で以下のことを述べていました。

若いうちから資産運用なんてありえないよね。だって、自分で仕事やったほうが稼げるじゃない。

資産運用は誰がやるかっていうと、金を持ってても自分で増やせない人。財産はあるけど年取ったからもう仕事は無理だなとか、もう隠居してゆっくりしたいなって人がやるもんだよ。

そういう運用をしてると意識高く感じるかもしれないけど、若いうちはそんなことに時間を割くよりも、自分の価値を上げることを頑張ったほうがいい

株とか通貨のチャートを見て日々の上げ下げで時間使うくらいなら、稼ぐ力をつけるための勉強をしたほうがよっぽど価値がある

若いヤツが資産運用なんて言ったって、たいした資産なんかねえだろう。
100
万円くらいで資産運用しても、たいてい損するよ

何億も動かしてるプロの人たちとは勉強量が違うからね。

若いうちは人がついてくる人間になったほうがいいよ。信用が大事。

投資なんてしてないで友だちつくれ

引用元はこちら

と述べていました。

ジーン(T_T)ときましたね。私もまだ30歳近くの人間で資産運用について悩んでいる時期がありました。でもどうしたらいいのかな?とりあえずやってみるべきかな?など悩んだりしたのですが、亀山敬司さんの言葉が胸に刺さりましたね〜

信用が大事、投資なんてしてないで友達作れと。

 

結局最後に助けてくれるのはお金ではなく人なんですね。間違いありません!

人に信用されるというのは大変なことであり、日頃の行いや接し方、まさに人間性が物を言うと思うんですよ。

だって、挨拶もしない人、馬鹿にする人がピンチになった時に「助けてくれ」と真顔で言ってきても助けようと思いませんよね!

だからこそ、亀山敬司さんは信頼と友達を作れと言っている裏側には、人間性を高めろという思いも込められているのではないかなと筆者は感じました(^^)

まとめ

以上、亀山敬司さんのことについてお伝えしました!

亀山敬司さんは、映画から学びA○界の大物にまでなり、たくさんの会社を設立して資産約3800億円を築き上げました。

顔出しはしてくれませんが、その中身は人間性が非常に高く、思いやりのあるものでした。

人から信頼されることの大切さだったり、将来を見るアンテナだったりと亀山敬司さんからは、学ぶものが多いです!

これからも亀山敬司さんには、注目して筆者も人間性を高めれるようにしていきたいと思います!!

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